予算をきっちり決めましょう
留学に必要な予算を決める方法は、2通りあります。まずは、現在手持ちの資金を予算とする方法です。資金に応じて、留学期間や留学先などを選んでいくことになります。もうひとつは、自分の目的に合った留学先と留学期間から予算を出し、必要な資金を貯めて留学を実現させるというものです。いずれにしても、無理のある予算設定はいけません。
1年あたりの留学費用のおおまかな目安は、語学留学で250〜300万円、大学で200〜450万円、専門学校で300万円程度となります。留学には、授業料のほかに住居費・食費・交通費・おこづかいなど現地でかかる費用や、パスポートやビザの申請料・航空券代などの渡航費用、保険料などがかかります。以下で詳しく説明します。
留学前にかかる費用
いずれの留学タイプも留学前の費用はほぼ共通です。主な費用は次のとおりです。
1.往復航空券代
2.パスポート申請料
3.学生ビザ申請料
4.海外旅行傷害保険
5.国内交通費
これ以外にも、資料収集費用、留学エージェント手数料などがかかる場合もあります。大学留学の場合は、出願に必要な書類作成料やTOEFLなどのテスト受験料も必要となってきます。
学校に支払う費用
語学留学、大学留学、専門学校留学、いずれの留学タイプでも、学校に支払う主な費用は、次のとおりです。
1.入学申請料
2.授業料
3.滞在手配料(学校手配の場合のみ)
4.滞在費(学校手配の場合のみ)
5.空港出迎え手数料(依頼した場合のみ)
このほか、教材費や施設使用料が必要な場合も。こうした費用は、選択した学校、滞在スタイル、コースによって、かなりの幅があります。
現地でかかる費用
語学留学、大学留学、専門学校留学、いずれの留学タイプの生活がスタートしてから、共通する現地でかかる主な費用は、次のとおりです。
1.住居費(学校手配でない場合)
2.食費
3.交通費
4.教材費、文房具費
5.服飾費
6.通信費
7.雑費(こづかい、交際費、旅行などその他)
これ以外にも、留学先によっては車の購入費や保険代が必要になってきます。
